習慣化に取り組んでいる岡大徳です。
スマートフォンを開く度に、SNSや動画アプリが目に入って気が散ってしまう...。そんな経験はありませんか?iOS18の新機能を活用することで、スマートフォンを開いた瞬間から集中できる環境を作ることができるようになりました。
iOS18で変わるロック画面の可能性
iOS18では、ロック画面下部のコントロールを自由にカスタマイズできるようになりました。この機能を活用して、bondavi「集中」アプリをロック画面に配置することで、スマートフォンを開いた瞬間から集中モードに入ることができます。
bondavi「集中」アプリをロック画面に設定する3ステップ
スマートフォンを開いた瞬間から集中できる環境を整えましょう。「集中」アプリをロック画面に設定することで、アプリを探す手間がなくなり、すぐに集中モードに入ることができます。以下の手順で、簡単に設定を完了できます。
1. ロック画面のカスタマイズを開始する
iPhoneのサイドボタンを2回押してロック画面に移動
ロック画面を長押しして「カスタマイズ」を表示
「ロック画面」をタップ
2. コントロールの変更
画面下部のコントロールの削除ボタンをタップ
コントロールギャラリーから「集中」を選択
「完了」をタップして設定を保存
3. 集中モードとの連携
ロック画面に「集中」アプリを設定したら、特定の集中モードとリンクさせることで、よりシームレスな集中環境を構築できます。
活用のポイント
スマートフォンを開く度に「集中」アプリが目に入ることで、意識的に集中時間を確保しやすくなります
10分という手軽な時間から始められるため、スキマ時間の有効活用が可能です
集中モードと連携することで、通知をコントロールし、より深い集中を実現できます
Q&A
Q: 設定した後も変更できますか?
A: はい、同じ手順で別のアプリに変更したり、元の設定に戻したりすることができます。
Q: 複数のロック画面で異なる設定を使えますか?
A: はい、ロック画面ごとに異なるコントロールを設定できるため、状況に応じて使い分けることが可能です。
まとめ
iOS18の新機能とbondavi「集中」アプリを組み合わせることで、スマートフォンを開いた瞬間から集中できる環境を作ることができます。まずは、よく使うロック画面に「集中」アプリを設定して、新しい習慣づくりを始めてみましょう。
bondavi - 「いまできること」に集中するアプリのサイト:https://bondavi.net/