習慣化に取り組んでいる岡大徳です。
「読んだ本の内容をすぐに忘れてしまう」「読書で得た学びを行動に活かせていない」そんな悩みはありませんか?実は、適切な記録方法を身につけることで、読書体験は大きく変わるんです。今回は、bondavi「記録」アプリを使って実現する、効果的な読書記録の方法をお伝えします。
シンプルで使いやすい!bondavi「記録」の特徴
「記録」は、本や映画などの鑑賞記録に特化したシンプルなアプリです。5段階評価や感想メモ、画像検索などの機能を備え、いつ、何を読んだ・見たのかをシンプルに記録できます。カテゴリ分けの自由度が高く、自分なりの使い方で記録を管理できるのが特徴です。
アプリレビュー:私が実感した3つの魅力
アプリ「記録」を実際に使用してみて、以下の3つの点が特に優れていると感じました:
1. シンプルで使いやすい記録機能
基本となる記録機能がシンプルで使いやすく、いつ、何を読んだ・見たのかを素早く記録できます。余計な機能がないため、記録する習慣が続きやすいのが特徴です。
2. 自由度の高い感想・学びの記録
感想や学びを自由に記録でき、その作品から得た気づきや学びをメモできることで、次の行動へのモチベーションにつながります。
3. 柔軟なカテゴリ管理
カテゴリ分けの自由度が高く、基本的な分類はもちろん、自分なりの使い方に合わせて自由にカテゴリを設定できます。
効果的な読書記録の3ステップ
読書記録は、単なる感想を書き留めるだけでなく、本からの学びを実践につなげるための重要なステップです。私は赤羽雄二氏の『アクション リーディング』で紹介されているチャレンジシートの形式を参考に、以下の3ステップで記録を行っています。
1. 読書目的の明確化
本を読み終えた後、まずその本を手に取った目的を振り返ります。「なぜこの本を読もうと思ったのか」「どんな課題を解決したかったのか」を明確にすることで、得られた学びをより具体的に認識できます。
2. 読後の振り返り
次に、本を読んで良かったと感じたことや、特に印象に残った点を記録します。ここでは、具体的な気づきや、自分の状況に当てはめた際のインサイトを書き留めます。これにより、本からの学びを自分の文脈に落とし込むことができます。
3. 行動計画の設定
最も重要なのが、この本を読んで「これから何をするか」「3ヶ月後にはどうなっていたいか」という具体的な行動計画を立てることです。特に3ヶ月という期間を設定することで、実現可能な目標設定と行動計画を立てることができます。
bondavi「記録」アプリは、このような体系的な読書記録をシンプルに続けられる設計になっています。カテゴリ分けや検索機能を活用することで、過去の記録を振り返り、行動計画の進捗を確認することもできます。
Q&A
Q: 記録は時間がかかりませんか?
A: 基本的な記録は数タップで完了します。詳細な感想や学びの記録は、その日の状況に応じて柔軟に行えます。
Q: カテゴリ分けの例を教えてください。
A: 「ビジネス」「自己啓発」といった基本的な分類から、「今すぐ実践したい本」「定期的に読み返す本」など、自分なりの分類も可能です。
まとめ
bondavi「記録」アプリは、読書体験を豊かにする強力なツールです。シンプルな記録機能と柔軟な管理機能で、読書から得た学びを確実に行動に活かすことができます。まずは、次に読む本の目的を記録することから始めてみませんか?
bondavi - 「いまできること」に集中するアプリのサイト:https://bondavi.net/